昨日、カレシと二人で
梅田で「剣岳」観てきた。
木村大作監督、
浅野忠信さん
松田龍平さんの
舞台挨拶あり。
どうだったか?
映像は確かに
素晴らしかったよ。
壮大な景色 
それだけでも
観る価値がある。
で、映画としての
デキなんだけど、
台本のセイか監督のセイか
ストーリーの組み立ての
盛り上がりに欠けるな
て印象。
ドキュメンタリー映画の
つもりで
観るといいのかな?
原作のセイか脚本のセイか
はたまた監督のセイか、
セリフがストレートすぎ
なんだよ。
薄っぺらに感じるときが
ある。
もう一ひねりして
言葉・セリフに
深みが欲しい。
せっかく映像が美しいのに
映画としての
ドラマチックさ、ていうか
組み立て方&
見せ方の巧みさに欠ける。
人間の心のひだを
もっと丁寧に
描いて欲しかったんだけど
この監督さんに
それを求めるのは
無理なのかな?
埋まってる龍平君を
掘り出すシーン、
本当に埋めたらしく
迫真のシーンだった。
掘り出す俳優も
必死だったんだろうね。
でもさ、
そんな危険なことしなくて
演技力とか演出で
迫力出すのが
俳優や監督の腕じゃない?
本物が一番なんて
言い訳だよ。
全部が全部本物
て、ワケには
行かないもん。
本物以上の「偽物」が
あってもいいと思う。
あと、音楽だけど…。
名曲持って来たりして
あんちょこっぽいて
気がしたのは
うちだけかな?
ポピュラーな既成名曲の
イメージ―に
頼って欲しくなかった。
最初、「悪いシャレ?」て
思った。
アルビノーニのアダージョ
あたりが
出てきたりすると、
もうダメ。
「やめてよ~」て感じ。
あんちょこ過ぎだよ。
安っぽいよ。
しかも、
知ってるメロディーが
セリフにかぶると
うちの脳は単純だから
ウロウロするんだ。
逆効果さ。
カレシは
「このオッサン
センス古すぎ!
オジン丸出しっ
」
て言ってた。
だいたい
いくら著作権が切れてる
とはいえ、
オリジナル録音とはいえ
人の作品だよ。
その曲に
特別の意味を持たせるん
だったらともかく
自分の作品に
安易の
人の作品取り込むての
うちは反対だな。
それしか方法のない
貧乏団体の作品なら
いいけど。
でもこの映画、
観て損はないと思うよ。
ちなみに、
うちは登山なんて
したことないし、
この映画の原作も
読んでない。
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